午前中の仕事をお休みして、都内で講習会に参加して来ました。

今回はテクニカルな内容ではなく、ざっくり言うと患者への『見立て』が必要と言う講義でした。

至極当然かとは思ってしまいますが、日本の治療家が陥りやすい

『技術があるが為に対処療法に終始してしまう』

『根本的な解決にならない』

この点は独立し、独りで施術している私もこれまでも思い当たる節があります。

患部へのアプローチをしつつ、選手のコンディショニング、パフォーマンスアップを継続してサポート出来る治療室を目指して行こうと改めて感じたそんな90分でした(^^)

2018.04